商品を製造するためには設備や許可が必要です。6つの許可を取得した製造許可付きのシェアキッチンを利用して加工品を製造し、オリジナル商品として販売することができます。
規格外トマトを使ったトマトソースや、玄米を使ったグラノーラ、柚子や味噌を使った鍋の素など、村にある素材を活用したkatteオリジナル商品の開発・製造を行っています。
畑の見学や野菜やハーブの収穫、村の素材を活かした料理教室など、村で暮らす人々と交流しながらより深く知り学ぶことができるワークショップやイベントを企画しています。
暮らしのなかで紡がれてきた知恵やレシピ、守られてきた地域資源を未来へ繋げていく取り組みを行っています。
新規就農者の販路拡大や規格外野菜の買い取り、高齢農家・高齢加工グループの製造や販売のサポートを行っています。
飲食店を開きたい人がシェアキッチンを利用して製造し、マルシェやイベントで販売してみることで、お店を開くまでの準備ができ、繋がりを持つできます。
併設のショップスペースではkatteオリジナル商品をはじめとしたシェアキッチン製造商品の販売、また村内で製造されたこだわりの加工品を販売しています。
村の野菜や飲食を販売するマルシェは、村民の買い物の場また交流の場となっています。また村の野菜と加工品を届けていくオンラインストアを立ち上げ、毎週発送しています。
村の加工グループと新商品の共同開発を行ったり、村の小学生と農家さんの畑に訪れたり、レシピや商品開発を行う取り組みをしています。
近畿大学との商品の共同開発や農繁期の手伝い、製造サポートの受け入れなどを行っています。また村外のクリエイターと協力しながら新たなアイデアでのPR活動なども行っています。